COLUMN
コラム
朝家事で夜の時間に余裕を!15分でできる家事とおすすめスケジュール
2026.08.18
「仕事から帰ってきた後や育児で疲れた夜も、掃除や片付けに追われてゆっくりできない……」と感じていませんか?
そんな方におすすめなのが、朝の時間に家事を少しだけ済ませておく「朝家事」です。洗面所をサッと掃除する、リビングを片付ける、洗濯物を干すなど、5~15分程度の家事を取り入れるだけでも、夜に残る家事を減らすことができます。
この記事では、朝家事のメリットや15分でできる家事、忙しい朝でも無理なく続けるためのコツをご紹介します。
朝家事の3つのメリット

夜の時間を確保しやすく、ゆっくり過ごせる
朝家事の大きなメリットは、夜に行う家事を減らし、自分や家族のための時間を確保しやすくなることです。例えば、洗濯物を干す、リビングを整える、洗面所を掃除するなど、短時間でできる家事を朝に済ませておくだけでも、夜に「これをやらなければ」と感じることが少なくなります。
家事に追われる時間が減れば、家族と会話をしたり、趣味を楽しんだり、ゆっくりくつろいだりする時間を持ちやすくなります。朝の数分を使って夜の家事を減らし、夜は自分や家族のための時間をゆっくり過ごす。これが、朝家事を取り入れる大きなメリットです。
家事をため込まずに済む
家事を後回しにしていると、「週末にまとめて掃除しなければ」と負担が大きくなりがちです。一方、朝に少しずつ掃除や片付けをしておけば、汚れや散らかりがひどくなる前に対処できます。毎日すべてをきれいにする必要はありません。「今日は洗面所だけ」「明日はリビングだけ」というように、場所を分けて取り組むことでも十分です。
家事の時間を決めることで効率化できる
朝は出勤や登校などの時間が決まっているため、「家を出るまでの10分だけ」と時間を区切って家事をすることができます。時間が決まっていると、やることを絞りやすくなり、効率よく家事を進められます。大切なのは、朝から完璧に家事を終わらせようとしないことです。「15分でできることだけ」と決めておくと、無理なく続けやすくなります。
朝家事に限らず、家事は「頑張ってこなす」のではなく、できるだけ手間をかけずに済む仕組みを作ることも大切です。家事の負担を減らすための具体的な工夫については、こちらの記事も参考にしてください。
【プロ直伝】今の家で今すぐできる!家事ストレスを激減させる「3つのラク」仕組み化
朝の15分でできる家事リスト

朝家事は、短時間で終わるものから取り入れるのがおすすめです。
1~3分でできる家事
・洗面台をサッと拭く
・ダイニングテーブルを拭く
・出しっぱなしの物を元の場所に戻す
・寝室を整える
・ゴミをまとめる
どれも数分でできるため、朝家事を始めるときに取り入れやすい家事です。「朝は時間がない」という方は、まず1つだけ選んでみましょう。
5分でできる家事
・リビングの片付け
・洗面所の掃除
・トイレの簡単な掃除
・床の気になる部分をモップで掃除する
5分程度あれば、家の中の一部分を整えることができます。毎日同じ家事をするのではなく、曜日ごとに場所を変えるのもおすすめです。
10~15分でできる家事
・リビング全体の片付け
・床のモップ掛け
・洗濯物を干して片付ける
・玄関の掃き掃除
・水回りの簡単な掃除
15分あれば、複数の家事を組み合わせることもできます。ただし、朝から無理をしてしまうと継続しにくくなります。「今日は10分だけ」「疲れている日は5分だけ」というように、その日の状況に合わせて調整しましょう。
家事には、掃除や洗濯、片付けなどさまざまな種類があります。普段どのような家事をしているのかを一度整理してみると、朝に取り入れる家事も決めやすくなります。日々の生活で行っている家事を一覧で確認したい方は、こちらの記事もご覧ください。
朝家事のおすすめスケジュール
朝家事を始めるなら、まずは15分程度から試してみましょう。
≪例:15分でできる朝家事≫
●起床後~5分:洗濯・片付け
洗濯機を回したり、前日のうちに片付けきれなかった物を元の場所に戻したりします。
●5~10分:水回りの掃除
洗面台やトイレなど、短時間で掃除できる場所を整えます。
●10~15分:リビング・床のリセット
テーブルの上を片付けたり、床をモップで掃除したりします。
これだけでも、帰宅後に行う家事を一つ減らすことができます。もちろん、すべてを毎日行う必要はありません。「月曜日は洗面所」「火曜日はリビング」「水曜日は玄関」というように、曜日ごとに掃除する場所を決めておくのもおすすめです。
朝家事を効率よく進める3つのコツ

「ついで家事」を取り入れる
朝家事のために特別な時間を作るのが難しい場合は、普段の行動と家事を組み合わせてみましょう。例えば、朝食後にテーブルを拭く、身支度のついでに洗面台を整えるなど、「何かをしたついで」に家事を行います。わざわざ掃除の時間を作らなくても、毎日の習慣に組み込むことで家事を続けやすくなります。
家事の優先順位を決めておく
朝の時間は限られているため、すべての家事をやろうとする必要はありません。「夜に残したくない家事」から優先して取り組みましょう。例えば、夜に掃除機をかけるのが負担なら朝に床掃除をする、帰宅後に洗濯物を干すのが難しいなら朝のうちに洗濯を済ませるなど、自分の生活に合わせて決めることが大切です。
前日の夜に準備しておく
朝家事をスムーズにするためには、前日の夜に少しだけ準備しておくのも効果的です。掃除用品を使いやすい場所に置いておく、洗濯物をまとめておく、翌朝やる家事を決めておくなど、朝になってから考えることを減らしておきましょう。「何をしようかな」と考える時間がなくなるだけでも、限られた朝の時間を有効に使いやすくなります。
朝家事は無理なく続けることが大切
朝家事を始めたからといって、毎日たくさんの家事をこなす必要はありません。むしろ、頑張りすぎると負担になり、習慣として続けることが難しくなります。まずは「5分だけ」「1か所だけ」と決めて、できる範囲から始めてみましょう。忙しい日は、家事をしない日があっても問題ありません。大切なのは、朝家事によって自分の時間を削りすぎることではなく、家事を分散させて一日の負担を軽くすることです。
朝家事が難しいときは家事代行を活用する方法も
「朝に家事をする時間そのものが取れない」「仕事や育児で毎日の掃除まで手が回らない」という方もいるでしょう。その場合は、すべての家事を自分でこなそうとせず、家事代行サービスを活用する方法もあります。家事代行サービスを利用して日常的な掃除や片付けの負担を減らせば、朝や夜の時間を自分や家族のために使いやすくなります。
家事代行サービスには、依頼できる家事や料金、サービス内容などに違いがあります。初めて利用する方は、家事代行の基本や選び方を確認してから、自分のライフスタイルに合ったサービスを検討するとよいでしょう。
家事代行とは?頼めること・料金相場・ハウスクリーニングとの違い・失敗しない選び方を徹底解説
朝家事は「夜の自分を少しラクにするために、朝にできることを少しだけ済ませておく」という考え方で、無理なく取り入れてみましょう。
まとめ|朝の15分で夜の時間に余裕を

朝家事は、朝からたくさんの家事をこなすことが目的ではありません。洗面所を拭く、リビングを片付ける、洗濯物を干すなど、5~15分程度の家事を取り入れるだけでも、夜に残る家事を減らすことができます。
まずは、
・5分だけ家事をする
・1か所だけ掃除する
・夜に負担に感じる家事を朝に回す
といった小さなことから始めてみましょう。
朝のちょっとしたひと工夫が、夜の自由時間や家族と過ごす時間につながります。毎日の家事を少しずつ分散させて、時間にも気持ちにも余裕のある暮らしを目指してみてはいかがでしょうか。





