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トイレ掃除の最適な頻度は?頻度別に掃除のやり方を紹介

2023.08.31

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トイレ掃除の最適な頻度は?頻度別に掃除のやり方を紹介

毎日使っているトイレですが、週に1回タオルを取り替えたり、便器を多少こすったりするだけという人も多いのではないでしょうか。トイレ掃除の適切な頻度ややり方について、正しく知っている人は少ないかもしれません。実は、毎日トイレを使ったついでにサッと掃除しておくだけで、定期的なトイレ掃除がとっても楽になるんです。

この記事では、汚れが溜まりやすい場所やトイレ掃除に必要な道具のほか、毎日・週1回・月1回といった頻度別にトイレで掃除したい場所とやり方をご紹介します。

汚れが溜まりやすいトイレの場所

トイレで特に汚れが溜まりやすい場所は、尿が飛び散りやすい便座の裏や便器のふちの上・裏、床です。また、便座は毎日じかに体とふれるため、皮脂汚れもついています。

便器内の水面との境界線も黒ずみができやすい場所です。ここは、尿などの汚れだけでなく、トイレタンク内に錆やカビがある場合にも汚れるため、注意しましょう。

トイレの壁や床にも尿が飛び散って汚れているほか、床はトイレットペーパーや衣服などのほこりも落ちています。

このように、はっきりと目には見えなくても、トイレはさまざまな場所が汚れているもの。トイレを清潔に保つコツは、場所ごとに掃除をする頻度を変えること。毎日、週1回、月1回の頻度別に、トイレ掃除をするのをおすすめします。

■頻度別・トイレで掃除したい場所

便座や便器は、毎日トイレを使ったついでにサッと掃除しておくと、きれいな状態を保てます。週1回は、もっとしっかり便器をこすったり、床や壁まで拭いたりするなど、隅々まで掃除するようにしてください。トイレタンクや収納棚などは、月に1回程度掃除すれば十分です。

トイレだけでなく掃除全体の頻度の目安やポイントについては、こちらの記事もご覧ください。

掃除頻度の正解は?生活スタイル・場所別に目安やポイントを紹介

トイレ掃除をする際には何が必要?

トイレ掃除に必要な道具には、下記のようなものがあります。便利なトイレ用お掃除グッズも販売されていますので、ニーズに合った使いやすいものを選びましょう。

<トイレ掃除にあると便利なもの>                                                                              
・トイレ用中性洗剤:便器内の汚れをこする際に使用

・クエン酸スプレー:尿による黄ばみはアルカリ性なので、酸性のクエン酸スプレーで中和させる際に使用

・塩素系漂白剤:頑固な黒ずみ汚れがある場合に使用

・トイレ用ブラシ:便器内の汚れをこする際に使用

・トイレ用お掃除シート:便座や便器の外側、床などを拭く際に使用

・スポンジ:トイレのタンクを掃除する際に使用

・ゴム手袋:汚れを防ぐために着用がおすすめ

・トイレットペーパー:洗剤をつけて便器内に密着させるために使用

3分で完了する!毎日のトイレ掃除の手順

トイレ掃除は汚れを溜めてしまうと落ちにくくなるため、こまめに行うことが重要です。ここでは、毎日行いたい、3分で完了する簡単なトイレ掃除の手順をご紹介します。トイレに行ったついでや普段の家事の合間に、サッと掃除してしまいましょう。

1. トイレ用中性洗剤を便器内に振りかける

まずは、ゴム手袋をはめて、トイレ用中性洗剤を便器内に振りかけます。便器内の表面だけでなく、便器のふちやふち裏などの汚れが溜まりやすい場所にも、忘れずに洗剤をかけてください。

洗剤はスプレータイプのほうが、手の届きにくい所にも噴射できるのでおすすめです。

2. トイレブラシで汚れをこすり落とす

次に、便器表面についている汚れを、トイレブラシを使ってこすり落とします。便器のふち裏や便器の奥なども、しっかりこすりましょう。

3. トイレ用お掃除シートで便座や便器周辺を拭く

最後に、トイレ用お掃除シートで便座から拭いていきます。便座の蓋や、便座の側面・裏のほか、便器のふちの上部、便器の外側など、トイレ全体を拭きましょう。

使い捨てタイプのトイレ用お掃除シートを使うと、洗剤をつける必要もなく汚れたら捨てればいいので便利です。トイレ用お掃除シートをトイレにひとつ置いておけば、毎日のトイレ掃除に使ったり汚れたときにサッと拭いたりできますよ。

隅々までしっかりと!週1回のトイレ掃除の手順

毎日行うのはなかなか難しいですが、週末など週に1回はトイレを隅々までしっかり掃除しましょう。

大きな汚れは毎日のトイレ掃除できれいにしているので、週に1回の掃除では目に見えない汚れまでしっかり取り除くつもりで行います。

1. トイレ用中性洗剤を便器内に振りかけ、少し置く

まずは毎日の掃除と同じくゴム手袋をはめて、便器内の表面だけでなく、便器のふちやふち裏など、汚れが溜まりやすい場所にもトイレ用中性洗剤を振りかけます。

5分程そのまま置いておくと洗浄成分によって汚れが浮き出てくるため、より効果的に汚れを落とすことができるはずですよ。

2. 便器をトイレ用ブラシでしっかりこする

便器内の水面との境界線や便器のふちの裏、便器の奥の汚れを、トイレブラシでしっかりこすり落とします。また、便器に黄ばみ汚れや黒ずみ汚れがある場合には、下記の方法を試しましょう。

・便器に黄ばみ汚れがある場合

トイレの黄ばみには、酸性の洗剤が効果的です。便器内にトイレットペーパーを敷き詰め、黄ばみが気になる所にその上からクエン酸スプレーをたっぷりかけて濡らします。30分~1時間程経つまで、そのまま少し置いておいてください。

水を流して、クエン酸を染み込ませたトイレットペーパーもいっしょに流します。その後、トイレ用ブラシでこすって、汚れをしっかり落としましょう。

・便器に黒ずみ汚れがある場合

便器内の水との境界線にできる黒ずんだ汚れは、ほこりやカビが原因。塩素系漂白剤を使って落とせます。便器内にトイレットペーパーを敷き詰め、黒ずみの気になる所にその上から塩素系漂白剤をかけて、15分~1時間程度置いておきましょう。置く時間は、汚れの度合によって調節してください。

水を流して、塩素系漂白剤を染み込ませたトイレットペーパーもいっしょに流します。その後、便器を軽くトイレ用ブラシでこすって完了です。

3. ウォシュレットがある場合には、ノズルのお手入れも行う

トイレにウォシュレットがついている場合には、ノズルのお手入れが欠かせません。ノズルに掃除用スイッチがある場合にはスイッチを押して引き出し、スイッチがない場合には手で引っ張り出します。その後、トイレ用お掃除シートで優しく拭いていきます。

ノズルは強い力がかかると折れてしまうことがあるため、注意しましょう。

4. トイレの壁をお掃除シートで拭く

トイレの壁は尿が飛び散っていたり、手でふれたときの手垢がついていたりと、意外と汚れています。放置すると嫌なにおいの原因にもなるため、しっかり拭きましょう。

トイレ用お掃除シートを使って、特に汚れやすい腰のあたりの高さまでを重点的に拭いていきます。黄ばみがある場合には、クエン酸スプレーを噴射してから拭いてみてください。

5. トイレの床もトイレ用お掃除シートで拭く

トイレの床は、尿が飛び散ったり衣類やトイレットペーパーのほこりや毛髪が落ちたりと、汚れやすい場所です。放置してほこりが積もると汚れが落ちにくくなるため、定期的な掃除が必要です。

トイレ用お掃除シートで、トイレの床を隅々までしっかり拭いていきます。汚れが気になる場所は、クエン酸スプレーを噴射してから拭き上げましょう。トイレの床と便器との境目も汚れが溜まりやすい場所なので、しっかり拭くようにしてください。

6. 便座カバーやマット、タオルを交換する

便座カバーやマット、タオルは、定期的に交換が必要です。それらを使い続けると、汚れや菌が繁殖しやすくなり、衛生面で問題が生じてしまいます。

こまめに交換ができないという人は、最初から便座カバーやマットを敷かず、ペーパータオルにするというのもひとつの方法です。

汚れを見落としがちな所まで!月1回のトイレ掃除の手順

月に1回のトイレ掃除では、毎日や週1回では手が回らないような場所を掃除します。

普段の掃除では見落としがちな所まで掃除することで、トイレ内にほこりが溜まりにくくなり、清潔な状態を保てるでしょう。

1. トイレタンクは蓋を取り外し、スポンジで洗う

まずはゴム手袋を装着し、トイレタンクの蓋を取り外します。蓋の表面を、トイレ用中性洗剤をつけたスポンジで洗ったら水で流し、乾かしておきます。

2. トイレタンク内をスポンジで洗い、蓋を戻して水を流す

トイレタンクの中も、中性洗剤をつけたスポンジでこすり洗いします。トイレタンクの蓋を元に戻してから水を流して、トイレタンクの掃除は完了です。

3. 収納棚を空にして、トイレ用お掃除シートで拭く

収納棚から中に入っているトイレットペーパーや掃除用品を別の場所に移し、空になった場所をトイレ用お掃除シートで拭きます。掃除後、拭いた場所が乾いたら、中身を収納棚に戻します。

4. トイレ用お掃除シートでドアノブとペーパーホルダーを拭く

ドアノブやペーパーホルダーはトイレの掃除で見落とされがちですが、毎日手にふれる場所なので、意外と手垢などの汚れが溜まりやすい場所。トイレ用お掃除シートで、ドアノブと、トイレットペーパーを取り外したペーパーホルダーを隅々まで拭いていきます。

5. トイレ用ブラシを洗浄・交換する

トイレ用ブラシ自体の洗浄も見落としがちなポイントです。トイレ用ブラシには、無数の細菌やカビが付着しているといわれています。その上、トイレ用ブラシやケースは湿った状態で放置されていることが多いため、細菌やカビの繁殖しやすい場所にもなっているのです。

トイレ掃除が終わってトイレ用ブラシを水で流したら、ベランダなどで日光にあててよく乾かすようにしてください。もし難しければ、使い捨てのトイレ用ブラシにしてしまうのもおすすめです。

同じ水回りのお風呂掃除については、こちらの記事もご覧ください。

【お風呂掃除の基本】知っておきたい汚れの落とし方や掃除手順

トイレを汚さないために注意したいポイント

せっかくトイレ掃除をしたら、掃除の手間を減らせるよう、なるべく汚さないように使いたいものですよね。トイレを汚さないために注意したいポイントは、下記のとおりです。

蓋を閉めて流すことを習慣付ける

用を足した後に蓋を開けたままトイレの水を流すと、微細な飛沫が周囲に飛び散ってしまう可能性があります。この飛沫には目に見えない細菌やウイルスが含まれていることがあり、トイレ全体の衛生状態を悪化させる原因になります。用を足した後は、便器の蓋を閉めて流すことを習慣付けるようにしましょう。暖房便座を使用している場合には、蓋を閉めることで温度が保たれ節電にもつながります。

汚れを防止する掃除アイテムを使う

コーティング作用のあるトイレ用洗剤を利用したり、便器内部にジェルをスタンプする洗浄剤を使ったりするなど、トイレ用の汚れを防止する掃除アイテムは数多く販売されています。自宅のトイレに取り入れられそうなものから、試しに使ってみるのもおすすめです。

床に置いてある小物を移動させて掃除する

サニタリーボックスや掃除道具などの小物をトイレの床に置いている場合、その小物の下にもほこりや汚れが溜まっています。トイレの床を掃除する際には、それらの小物を移動させながら拭き、小物にほこりがついていればトイレ用お掃除シートなどで拭き取りましょう。

トイレ掃除が大変なら、家事代行サービスの利用もおすすめ

トイレは、毎日・週1回・月1回と、頻度別にこまめに掃除をすることがきれいに保つコツ。ただ、毎日のちょっとした掃除くらいはできても、隅々までしっかりきれいにするのは難しいものです。

「トイレを隅々まで掃除するなんてしんどい…」と思った人は、プロのスタッフが手早くきれいにしてくれる家事代行サービスを検討してみてはいかがでしょうか。定期的にプロのスタッフにきれいにしてもらえれば、普段の掃除は簡単なものでもトイレの清潔さを保てるようになるはずです。

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